適応障害×HSPの日々

適応障害でHSPで気分屋な日々や葛藤を書いていきます。

"障害"

 

 

 

 

久しぶりの更新になりました。

寒いですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

さて、私ごとですが

初めてちゃんと "心の病院" に行ってきました。

 

心療内科です。精神科の方がいいかなとか色々と考えましたが、直感と予約の空きで都内の心療内科に行きました。

 

 

 

鬱病かな?躁鬱かな?なんて診断されるんだろう。診断書が出ないぐらいのただの甘えだったのかな。

行かない方が良かったかな。

でも、本当に辛いんだよ。

 

初診で泣きながら日々の辛さを話しました。

 

20分ほどの診察の後にもらった
診断書の封を開けると

 


適応障害

 


そう書いてありました。

 


"障害"

この二文字を見て

なぜか頭が一瞬真っ白になりました。

 


障害?私が?

病気じゃなくて?なんで?

今までの生きづらさは障害が邪魔してたの?

 

 

 

帰りの電車は不安でいっぱいでたくさん泣きました。(こんな時に限って座れないし、満員電車..笑)

 

 

 

これからどうしよう

親にはもう頼れないし、友人も近くにいない。

職場も心の病気に理解ない人ばっか

 

 

 

あ、人生リセットしようか。

 


ありかもしれない

 


いや、違うな。まずはゆっくり休もう。

そう思い、仕事を辞めてから(この事は後でまた詳しく書きます)

家で寝る日々を1週間ほど過ごしていました。

 


そろそろ文章を書こうと思ったので

ブログをゆっくり書き始めようと思います。

 


今は、見えない病気が流行ってますね。

新型ウィルスも、心の病気も。

どんだけ気をつけてもかかる人はかかる。なってしまう人はなってしまう。

 

気をつけましょうね。

なんて軽々しく言えない時代。

 

だからこそ、社会や人々と一緒に

どうすれば生きやすくなるか考えながら

穏やかに生きていきたいですね。

 

 

 

見た目

 

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出かける日。

鏡の前でだ、何回もノーマルカメラで自撮りして

加工カメラでも自撮りして

「え?なんで?なんで?え?なんで?」

そう思ったら1時間の始まりだ。

試行錯誤して、落ち込んで、病んで、少しテンションが上がって、また落ちての繰り返し。

 

そう、自分の見た目問題。

完璧主義にとってのこの問題は厳しい。

躁鬱かつHSP気質は更にだ。

どう見られる?変に思われる?どうしよ、、。

そもそも。歩いていて「あの人の顔は〜」とケチを付ける人はいるのだろうか。

 

そんなことを考えながら、いつもと少し違う色を目の上につけてみる。この日はオレンジ。

それに合わせてピンクのチークをとって、オレンジのチークをつけてみる。なんか変かも。見慣れない。

だけど、

 

いつもと違う自分に少しだけ嬉しくなる。

いつもと同じで「納得いかない!!!」なら、いつもと違って「納得いかない?かも?」の方が

心が少し落ち着く。変わったこと、変われたことに対して落ち着く。

 

恐らくHSP気質の

"同じことの繰り返しに毎回毎回考えすぎて悩む"

 

ならば、少しだけでも

自分の意思で変えられることを変えてみる。

そのことで自己肯定感アップに繋がったのかもしれない。

 

自己肯定感が上がると

「少しあの辺散歩してみようかな...」→「あの花綺麗だな。なんて名前かな。」とか。

小さな幸せに気づく。

人に話すほどでもないけど、でもちょっと言いたい幸せに気付ける。

 

あ、これを書きながら思った。

躁鬱の辛い日々ではなく、躁鬱で辛いけど

人に話すほどでもない小さな幸せには気付けるHSPの毎日の日々を書こうかな。

 

今この「これをしようかな」と思いついた瞬間も幸せだ。

 

 

躁鬱な日々を書いていきます。

 

「わーー!」と起きて、よっしゃあれやろう!終わった!次はこれ!よし!私天才!

ってなるときと、

 

え?どうしよ?え?生きてる意味とは?うーーーん。・・・え?

ってなって起きれないときがある。

 

あと、今はなくなったが

店員にとても性格の悪い態度を取ったり、その逆に

あれ?この店員さんと仲良くなれるかも!って思ってこともある。

どっちにしてもいい迷惑だった。

 

両極端。

0か100。

-100か10000。

私最高!と消えたいの繰り返しの日々を送っている。

 

そしてさらに、私は長女だ。

しかも愛されなかった長女。

なので、「真面目に生きねば・・・」の連続だった。

 

このブログの一番の目的は【自分を受け入れたい】

こんな理由で始めたブログがいつか誰かのとっての

【出会えてよかった】に繋がるように、書きます。

 

『せめてここにだけは、本当の自分を残したい』